幸手市上高野:K様邸

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白石工務店が初めてスーパーウォール工法を採用。ご主人は串田の同級生

【Kさまご一家】ご主人、奥さま、お子さま

【設計・デザイン】白石  【営業担当】串田

【所在地】埼玉県幸手市

【完成引き渡し年月日】平成15年10月

【インタビュアー】串田

ご主人=、奥さま=  インタビュアー:串田=

 

■家づくりを考えるようになったきっかけは?

 

:そもそものきっかけは、中学の同級生だから(笑)。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

部活が一緒の陸上部だったよね。専門学校に通ってる時に、
バイト先でまた一緒になって。
そのあと、まぁちゃん(串田)が車のディーラーをやめて、
白石工務店に入って何年経ってからだっけ?

 

:22歳からで、7、8年目からかな? 家を建てる時、頼むからって
前から言われてたよね。
「建てるんだったら、あたたかい家が家がいい!」ってばっちゃん(Kさま)に言われたよね。

 

:前の家は寒かったからね。
でも、最初はわからないから「どういうの家づくりがあるの?」って聞いたことを覚えてる。

 

:その後、色々調べて、「LIXILさんのスーパーウォール(以下SW)でどうだろう」っていう
話をしたような気がする。そのときはまだ白石工務店ではSWは導入していなかったんだよね。

 

:ウチが最初だよっていうっていうのは言われたね。

 

:ちなみに最初に家を建てたいって相談したのは、飲み屋とかそんな感じだったよね。

 

:多分ね。しょっちゅう飲みに行ってたから、その中でそういう話になったんじゃないかな。

 

:結婚する前にも、みんな家族とかで飲みに行ったり、交流はありましたよね。
そこで話したかどうかは覚えてないけど。

 

:俺も覚えてないけど(笑)たぶんそういう場でだと思うんだよな~。
たまたま会社のまわりの人が家を建て始めたりして。

 

:近所に住んでる幼稚園の園長先生の家が建って、私が「建てないの?」って話をしたのが
きっかけだったと思う。

 

:以前の住まいは正直寒かったよね。団地住まいでしょ。
今は断熱も入ってるから暖かいもんね。

 

:前の家は本当に寒かったもんね(笑)。

 

:あそこは下が駐車場だから冷えるんだよね。

 

:よく覚えてるのが、レイナが赤ちゃんの時のことだけど、朝目覚めたら、すごい部屋が寒くて、
手が紫色になってたんだよ(笑)。今は笑えるけど愕然としたよね。
「家の中で霜焼けになってるよ‥」って思って‥。それもきっかけの一つだったね。

 

:個人的には、ばっちゃんのためにやってあげたい!っていう想いがあったんだけど…。
最初に家づくりを相談してくれた時は、他社のことも考えてた?

 

:いや、それが考えてなくて‥まぁちゃんの方から他の工務店とかハウスメーカーとかも見に行った方が
いいって言ってくれたよ(笑)。そのSW工法が、ウチが初めてやるから白石工務店として見せられる
SWの家がないから、他社のモデルハウスを見た方がいいって。

 

:あと大島行ったよね、江東区の。トステムのショールームの体感ハウス。

 

:行った! でもあれはもう決まってからだよね。

 

 

■「家を買おう!」と決断する、一番の決め手は?

 

:なんだろうねぇ。

 

:貯蓄?

 

:それもある程度あるかな。もともとあまりしてなかったけど‥。ここに実家があったんで、
家を建て替えるっていうのは決めてたからね。そこで結婚してから一気に貯めはじめたかな。

 

:一気に貯めようと思って、貯まるもんなんだね。すごいね。

 

:必死だったからね(笑)。で、結局結婚してから5年目くらいに建てたんだっけか?OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

:そうだね。

 

:ある程度頭金として建てられるかなっていうところまできたから‥。

 

:私も早く家を建てて寒い家を出たいと思ってましたよ(笑)。

 

 

■もともとはどんな家が理想だったのでしょうか?

 

:親がいるので、リビングと親の部屋は少し離したいなって思ってたかな。

最初は母も隣が良いって言ってたけど、絶対うるさくなるなって思ったんで(苦笑)。
そこは離したいなっていうのはあったね。

 

:あの頃、階段をリビングにつけるっていうのが流行ってたけど、あれが好みではなかったんです(笑)。
リビングに人がいて、他の人が帰ってきて人が通って2階へっていうのがすごい嫌だったんで、階段は
玄関のすぐ傍が良いって。あの頃は人が来ることが多かったからね。

 

:そういう打ち合わせは基本社長(白石)だったよね~。

 

:設計はお兄さん(社長)がやってたもんね。

 

:俺は半分現場だったからね。

 

:でも、同級生から仕事をもらえるって言うのは嬉しかったなぁ。設計はよくわからなかったけれども、
現場で必死にやってたね。

 

:あとは、印象に残っているのは棟上げの時かな。地震があった(笑)。

 

:そうそう(笑)。

 

:結構な地震だったから、ちょっと心配だったのよ(笑)。「崩れないかな‥」って。
本当に木だけだったからね。すごく揺れたのは覚えてるね。

 

:もちろん大丈夫だったけどね。

 

 

■外観や内装のイメージはあったんですか?

 

:あんまりこれがイイってイメージはなかったな。

今は片流れの屋根の家も結構あるけど、ウチを建てた時にはあんまりなくて。付近に一軒だけあった
設計士さんの家を見に行って、「こんな感じなんだけどどう?」って言われたのは覚えているね。

 

:あとは、太陽光発電は付けたいって言ってたよね。

 

:うん、太陽光つけたいって言ってたね。
オール電化を考えてたから、どうせなら太陽光もつけちゃおうって考えてた。

 

:当時、ウチでは初めての画期的なオール電化っていう(笑)。
ウチからだとSWでオール電化ってそれまで考えられなかったな。高性能住宅にさせてもらっちゃったよね。

 

:蓄熱暖房もつけたしね。実際、打ち合わせ期間ってどれくらいだったんだろう?

 

:でも結構長かったよね。半年以上はしてた気がするね。

 

:そうでしたね~。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA:設計が決まってから、やっぱり外壁をどれにするかを色んなサンプルをもらって選んだのを
覚えてる。でも、カタログを見ていると、
どれがいいのかわかんなくなるんですよね(笑)。
「実際は日に当たって見えるものだから、家の中だけ
じゃなくて、外に天気がいい日に並べて見た方がいい」
って言われて、休みの日に、もらったサンプルを
全部並べて眺めてたのは覚えてる。

 

:そうそう。やってみてくれたんだね。色決めとかは「好みでお願いします」って感じだったよね。
今考えれば‥提案になってない‥(苦笑)。

 

:そうそう(笑)。 雑誌とか分厚いのをどーんと渡されて、これ見て決めといてって感じだったね(笑)。

 

:でもピックアップはしてくれたよね。

 

:そう、ピックアップはこの辺どうっていうのが貼ってあって。
でも見てると、もうどれがどれだかわかんなくなっちゃって(笑)。

 

 

 

■以前のお住まいとの違いは?

 

:前の家と今の家で一番違うこととかそういった部分を教えてもらえますか?

 

:全部(笑)。

 

:前の家と比べたら全然良い家だね。冬の隙間風が一番変わったな。

 

:あと、風が強いときに揺れない(笑)。

 

:前揺れてたもんね(笑)。

 

:きっとあの頃に、今のゲリラ豪雨があったらすごい怖かったよね。

 

:そうだよね。確かに。

 

:豪雨で思い出した‥ガルバリウム鋼板なんだよね。屋根。軽量だから耐震性が高くて、錆びにくい。

 

:だから全然揺れないのか…。ただ雨が降った時の屋根の音は少しだけ室内に反響するね(笑)。

 

 

:そうだね。何でもメリット、デメリットがあるから…やっぱり気密性が高いから家の中だと多少反響しちゃう側面もあるんだよね。

 

 

:あとは何だろ‥。そうそう、この家の形になるまで、プランは結構書き直してもらった気がする。
最初は家づくり自体何をすればいいか本当わからなくて、お任せで図面を描いてもらったんだよね。
最初は、玄関が端っこにあったのを、結局リビングと離すんだったら、家の真ん中にして、
そこの間に母の部屋を‥っていうように、最終的な形に持っていったのは結構かかった気がするね。

 

:そうだったね。ちなみにあの頃はお引き渡し式とかやってないよね。

 

:やってないね。で、そのあとに、イベントのバスツアーで横浜に行った時に、バスの中でのビデオを見て、
「おースゲー! なんかお引き渡し式とか色々やってるー」って思ったもん(笑)。
なんかうちらの時はさらーって渡されたような‥今はしっかりやってるなぁって(笑)。

 

:申し訳ないです(笑)。当時は、内覧会させてもらって、すぐ引っ越しもしたものね。

 

:そうだよね。手伝ってもらったのすごい覚えてるもん。

 

 

:実は、2030年にはこういう家しか建てちゃだめですよって言われてる既定の家を、ばっちゃん家は
もう十何年前に建てちゃった。今までの一般的な在来工法とか、断熱が悪い家はこれから建築基準法で
建てられない可能性もあるかもしれないんだ。
あの時、昔ながらの家を建てていた工務店にとっては画期的で衝撃的なことをやらせてもらったんだよ。

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でも、ばっちゃん家がなかったらやってなかったよね。
ゼロからイチはすごい大変だから。
こういう家もありますよって自信持って言えるからね。
本当にありがたかったです。

 

:今も建ててるの?

 

 

:うん。今はSW工法しかやってないね。

 

 

■建てた当時から今でも気に入ってる場所は?

 

:俺はリビング好きだなあ。

 

:逆に本当にロフトはいらなかったかな?

 

:自分が欲しいって言ったのにゴメン(笑)。

 

:ハシゴなので、物を上げたりとかできないから、うーんって(笑)。

 

:ロフトは結構作るけど、やっぱり大きいものを上げられないんだよね。

 

:あとは、天井が高いから広く感じるんだと思う。それと、音が外には漏れないね。

 

:意外と中では聞こえるけど。

 

:中で反響しちゃうんだよね。新潟の地震があった時にばっちゃん家に電話したら、
そんなでかい地震あったの? って言われた気がする。やっぱりすごいんだなって思って。

 

:地震は前の家より全然揺れない。前の家がよっぽど揺れてたのかもしれないけど(笑)。
前の家は、「地震か!?」って思ったら風で揺れてたとかね(笑)。本当にすごいよね。
今はたぶん震度4が震度2くらいに感じる。

 

:壁とかも全然割れてないもんね。

 

 

■白石工務店で家を建てたら幸せになりそうな人は?

 

:他のところはよくわからないけど、白石工務店さんなら親身に話を聞いてくれる気がOLYMPUS DIGITAL CAMERAする。
ハウスメーカーだとマニュアルみたいなのがあって、
ある程度それに沿った回答って感じが見受けられるかな‥。
あと、「価格を抑えるのであれば、型からはずれると単価がいくらになっちゃいますよ」って話が多かった
気はするなぁ。あとは坪単価のことを結構言っていたと思う。
白石工務店さんの場合はそういう話よりは、「このご希望ならこうなります。こっちだったらこうできます」
っていう話だったと思うなぁ。だから、色々言って、「それをやるには価格が上がっちゃうだろうから」
っていうので多分悩ませちゃったのかな(笑)。
友達だからそうしてくれたのか、他の家でもそうしているのかちょっと分らないけど(笑)

 

:やっぱりハウスメーカーみたいにモデルルームがないのが、イメージを湧きづらいと思うんだよね。
だから聞かれたことに対して、「しっかり伝えなくちゃいけない」って一生懸命にはやってるよ。

 

:でも今は十何棟も建ててるから、これからのお客さんは写真とかで見せていけるよね。

 

:そうだね。当時は全く見せるものがなかった。

 

:「じゃあこういう家を見てみよう」っていうのはなかったよね。
それで行ったのがトステムのショールームだったから安易に考えてたのもあるかもしれないね(笑)。
実際、そんなに考え込んでたら建てられなかったかもしれないし。

 

:心配はしてたよね。友達だから裏はないだろうけど。

 

 

:そうだね、変なことはしないだろうなっていう安心はあったね。
なので、白石工務店で建てるんだったら、欠陥住宅とか問題がないって安心できるのは絶対言えるよ。

 

■これから家を建てる方にアドバイスは?

 

:やっぱり素人だから家づくりってわかんないんですよ。
若い人はいきなり工務店を訪ねるって人はあんまりいないのかな?
でも、ハウスメーカーと一緒に工務店さんの方も話をしてみるといいのかなあって思う。
そうすると自分たちにあった家づくりがわかると思うからね。

 

:やっぱり工務店は敷居が高いのかな? 声を掛けづらいって思われてるんだろうね。
声掛けたら断れないんじゃないかって(苦笑)。

 

:確かにね。でも建てるつもりなんだからいいじゃんって思うけどね。

でも家づくりは大変ということも事実だよね。私自身諦めそうになったこともあるよ。

「めんどくさいなー」ってすごい思ったし(苦笑)。間取りが決まるまでは、結構嫌になることもあったね。
間取りが決まったあとのほうが楽しかったかな。
キッチン見に行ったりとか、床の色何色にするとか、そういう方が「あ、決めてる」っていう感じがしたなぁ。

 

:そうそう。最初は「赤いキッチンが良い!」って言ってて、でも、床を木目にしちゃうと赤だとちょっと
なんか合わないとか。デザイナーズマンションとかだと床がタイルっぽい感じだとオシャレになるとか聞いて。
紺だとちょっとつまんないかなーって。
最初は赤だったんだけど、ショールームに行ったときに水色に決めたり‥楽しかったよね。

 

:うん。最後に言うとしたら、これから建てる人には、「プラン建てるまで頑張って!」って言うかな。
間取りさえ決まっちゃえばあとは楽しいと思うからね。
私の時はそんなにインターネットがあった時じゃなかったけど、今だとインターネットでも見られるんじゃないかな。
あとは、人だね。最後は担当の人と会ってみてのフィーリングだと思う。
そういう意味では、何でも言える同級生っていうのは良かったのかも(笑)。

 

:なるほど。(笑) 今日は長時間にわたってありがとうございました!