ぷち・るぽ誕生の二つの物語

「おばあちゃんが元気な時、毎月の『おとき』をすごく楽しみにしていたな〜」

 

「お斉(おとき)」とは法要などの仏事が終わった後に頂く食事のことを言うのだそうですが

月に一度、近所のお寺に集まってお経をあげ、食事をしながら

嫁の悪口や孫の自慢話をしながら(多分)過ごしていたのだと思います。

 

でも最近見かけないな〜。

 

地元の皆様に支えられ、昔も今も住まいづくりのお手伝いをさせていただいている

私たちにとって、地元の皆様と繋がって、いつでもふらっと立ち寄っていただける

工務店になること。

そして、「建ててから」「リフォームしてから」家族や親せきのように

どんどん仲良くなっていけることが私たちの願いです。

 

だから、人々が集える空間として

この「ぷち・るぽ」をオープンさせることに決めました。

 

 

 

また私たちは、高齢・病気や事故・生まれつきなど、身体が不自由な方とそのご家族のための

住まいづくりに関して日々勉強し、取り組んでおります。

 

でもちょっと待って・・・。

 

今の事務所の玄関はスロープで上がれるとしてもトイレが・・・。

車いすユーザーの方に現状のトイレを使っていただくにはちょっと無理がある。

 

私たちは常日頃「誰にとっても、自立して暮らしやすい家を!」と言っているのに

自分たちの会社が誰にとっても使いやすくなっていない・・・。

 

そこで、人々が集う「ぷち・るぽ」は

赤ちゃんからお年寄りまで、どんな人でも使いやすい

バリアフリーの空間にしました。

 

 

 

 

 

「ぷち・るぽ」と言う愛称にした理由

 

「ぷち・るぽ」はフランス語で~ちょっと一息~というような意味です。

 

 

白石工務店の「ぷち・るぽ」が、集う人々にとっても

安らぎの場となるように願って名づけました。

 

 

 

「ぷち・るぽ」ではこんなことをやっています

 

自社開催イベント

D-works(DIY教室)

暮らしの保健室

30歳からの家づくりセミナー など

 

 

「ぷち・るぽ」ではこんなことがやれます

 

コミュニティースペースを時間貸ししております。

カルチャー教室の場として

お友達同士の集いの場として、ぜひお使いください。

 

詳しくは利用規約をお読みの上、当社までご連絡ください。