久喜市:I様邸インタビュー 「間違いなく『相談しやすい会社・人』だということです」

リフォーム

【お客様】Iさま ご夫婦
【営業担当】 岡田 佳菜
【所在地】 埼玉県久喜市
【完成引き渡し年月日】令和4年12月

【インタビュアー】岡田 佳菜
ご主人=主 奥さま=奥   岡田=岡

【お客様】Iさま ご夫婦
【営業担当】 岡田 佳菜
【所在地】 埼玉県久喜市
【完成引き渡し年月日】令和4年12月

【インタビュアー】岡田 佳菜
ご主人= 奥さま=   岡田=

 

:この度は、リフォーム工事をお任せいただきありがとうございました。今日はインタビュー宜しくお願いいたします。

 

・奥:はい。こちらこそよろしくお願いします。

 

:早速ですが、リフォームをするキッカケは何だったんですか?

 

:キッカケと言うか…前からリビングとキッチンの壁を取っ払って、ぶち抜きたいって話があったんです。ただそれ以外にも、直接は関係ないけど、実家に妹が住むことになったんです。その時、妹が「寒い寒い」って言ってて、結局建て直したんです。ウチもそれ見て、やろうかなと。

 

:そうそう。

 

:まあ、前から検討していたんだけどね。自分で図面引いたりしてさ。

 

:主人がパソコンでね。

 

:へ~そうだったんですね。

 

:うん。実は、建て直しも考えていました。ここは1階が暗いから、リビングを2階にして…とか色々考えていました。

 

:子どもたちが独立して出て行って、二人になったからね。

 

:ただ私たちが高齢になって2階リビングだと辛いから、平屋もいいかなって考えたけど、さっき言ったように、1階が暗いからね。

 

:では、リフォームについてはご夫婦でお話し合いは結構されていたんですか?

 

:全然!(笑)

 

:ただ、私は2階にトイレが欲しかったのよね。それは主人にもずっと言ってたんですよ。あと、お風呂場のタイルも剥がれてきちゃっていたので…。

 

:そう。そんな感じだから、1階のリビングとキッチンをぶち抜いて広々させたいと考えていたんだけど、どんどん希望が増えていったね。

 

:やはり、電気工事の免許をお持ちでらっしゃるぐらいですから、住まいについて色々とアイデアは出ますね。

 

:まあ親が電気工事業をしていたので、免許を持っているだけですけどね。

 

:ちなみにリフォームする前に一番悩んでいた事、気にしていたことは何ですか?

 

:何でしょうね…。リビング広くしたいのは勿論あったけど…。

 

:あと対面キッチンも取り入れたいって言ってました。トイレも狭かったんですよ。だから廊下を短くして…今はトイレは広くなりましたね。

 

:なるほど。

 

:実際の工事は結構長かったからね。工事期間だけでも1.5~2か月かかっているから。大掛かりな工事になりましたね。

 

:私が担当させていただく以前から、前社長とお打合せはされていましたね。仮住まい期間も含めてありがとうございました。

 

:いえいえ。

 

:次の質問です。リフォームを決断された、白石工務店を選んでいただけた理由は何でしょうか?

 

:うーん。何だろうね…。私としては、間に業者を入れたくなかったんです。やっぱり、金額の面でも、施工の面でも、どうしても間に業者を挟むとお金や心配事が増えてくるじゃないですか。だから工務店さんと直接やりとりしたかったっていうのはありますね。

 

:そうだったんですね。

 

:あと、私の知り合いが白石工務店でリフォームをして、「結構親切に面倒見てもらったよ」とお話しは聞いていたので、それも理由としてはあったかな。

 

:他社さんは相談とかしなかったんですか? 例えば、建ててくれた会社さんや、今までリフォームしてくれた会社さんは…。

 

:してないね。厳密に言うと、20年前にリフォームしてくれた会社も悪くなかったから探そうとはしたんだけど、色々うろ覚えで、ネットでも探したけどわからなくてね。

 

:そうだったね。

 

:だからもう白石さんだけでしたね。お声がけしたのは。妻からは「相見積はいいの?」って聞かれたけど、リフォームって相見積の考え方が難しいじゃないですか? まるっきり同じ条件、同じ部材、同じ技術・手間というワケにはいかないし、何より安くしようと思えばいくらでも調整できるはずだからね。それで見えない部分が手を抜かれてもイヤだしね。だからもう最初から白石さんのみです。

 

:有難いお話です…。ありがとうございます。次の質問です。白石工務店のスタッフたちの第一印象はどうでしたか?

 

:たしか、飛び込みで白石さんの会社に主人が行きましたね。

 

:そう。で、その時にある程度、希望や予算とかを伝えたのが最初かな。全然悪い印象なんてなかったよ。で、その後に現場調査や打合せを経て、プランを2パターン持ってきてくれたんだよ。

 

:その時に、アイランドキッチンも提案してもらったよね。

 

:でも希望としては広々とさせたかったからさ。アイランドキッチンだと、壁みたいになってしまうからね。あと余談だけど、随分のんびり…まあ思っていたより時間はかかったね(笑)。

 

:社長さん(前社長:白石充)忙しかったからね(笑)。

 

:すみません(苦笑)。そうですね。工事期間も含めてかなりのお時間を…ありがとうございました!

 

:仕方ないよ(笑)。

 

:(笑)

 

:ちなみに弊社からの提案を経て、ご契約を頂けた理由は何だったのでしょうか?

 

:これはさっきも言いましたけど、最初から白石さん一本でと考えていたので、他社とは全く考えていませんでした。ただ正直、金額は当初のイメージとは離れていました。ですが、コロナ禍で材料費、材木費も上がっていることは聞いていたので、そこは理解した上で、後のフォローとかをちゃんとしてくれるならいいかなって。

 

:うん。

 

:実際、結構ご近所でもさ、他の会社でリフォームしたけど、床が沈むとか聞いたりあるからさ。その点、地元の工務店さんは、変な仕事で評判は落としたくないし、基本的には間違ったことしないかなと。

 

:ありがとうございます。次の質問に移ります。工事終えて少し経ちましたが、住まいごこちはいかがですか?

 

:リビングもいいけど、私が良かったのはお風呂かな。昔の狭い深いお風呂だったからね。今は足が延ばせるのがいいよね。全然違うよ。

 

:そうね。あとは、家全体が明るくなったよね。

 

:リビングに関しては、窓は一枚減ったんだけどね。不思議と以前よりかは明るいね。

 

:良かったです!

 

:あとはね、暖かいよ~ペアガラス。全然違うのね。結露がなくなったのよ。以前は結構ひどかったのに。

 

:やはりそのあたりは以前より気密性が取れていますからね。

 

:ウッドデッキも倍ぐらいになったんじゃない。今回の工事で広くしたから。

 

:嬉しいお言葉ばかりです。ちなみに住み始めて、「こうしておけばよかった…」みたいなことはありますか?

 

:うーん。基本的にはないかな。本当は階段が規格ギリギリで急だから、段数増やしたいなとは少し考えたけど、そこも手を付け始めると予算的にも難しいからね。

 

:私もないかな。このリビングも広くなったし、こうしておけばみたいなことはないですね。孫が来るとすごいのよ。広くなったから、「ヨーイドン!」って走りまわってますからね(笑)。

 

:そうそう。キャッキャ走りまわってるよ(笑)。

 

:ご希望だったキッチンの使いごこちはいかがですか?

 

:タカラさん、いいですよ。すごく使いやすい。実は、実家のキッチンもタカラだったんですよ。使い勝手がいいのは知っていました。

 

:そうだったんですね!

 

:ただ、実家のシンク部分の人工大理石が結構汚れてて…。今更ながら人口大理石は汚れやすいのかな…ステンレスのほうが良かったのかな…って。

 

:そこは難しいですよね。見た目の一体感を考えたら人工大理石のほうがいいですし。ただ、人工大理石も、しっかり掃除していただけると綺麗さを維持できますよ。

 

:そうね!今は、まだ半年だから掃除も頑張ってるかな(笑)。だからこれと言って不便や不満はないね!

 

:ありがとうございます。施工中に気になったことや、弊社スタッフやパートナー会社の職人さん方の印象はいかがでしたか?

 

:施工中は仮住まいだったけど、週に1.2回郵便物を取りに来ていたからね。結構皆さんお見かけしたよ。あと、ここで前社長さんや電気屋さんと打ち合わせもしたね。

 

:私が印象に残ってるのは、あの親子でやってくれた大工さん? ご近所さんに評判よかったですよ~。「腰の低い、いい大工さん見つけたね~」って。「私なんて見に行って大工さんと喋っちゃったよ」ってみんな言ってて(笑)。

 

:大工さんは新井さんかな? それはよかったです!

 

:電気屋さんも面白かったね。私が色々と口出ししても、真面目にやってくれたもんね。

 

:そう。面白い方でした(笑)。

 

:電気工事の小林さんは、いいキャラクターしてるんです(笑)。とにかく施工中も安心して頂けてたんですね。

 

:たしか、洗濯機がダメになった時も、若い大工の村田さんかな。すぐに来てくれて親切だったわ。

 

:あとは、引っ越し。私が荷物を運ぶから、「トラック貸してくれない?」って相談したら、「いやいや、トラックもそうですが、人も出します」って言ってくれて。びっくりというか、とてもありがたかったです。(笑)

 

:そうでしたね。弊社スタッフもそんなお言葉が聞けて喜ぶと思います。最後の質問です。白石工務店と相性がいいお客様はどんな方でしょうか?

 

:うーん。難しい質問ですね。これをハッキリやりたいと決まっている方より、むしろイメージが固まってない方のほうが良いかもね。そのほうが白石工務店から色々な提案をしてもらえるんじゃないかなと思います。

 

:たしかに。白石工務店さんは私たちの話を色々聞いてくれますよね。たくさん聞いた上での提案だから、押し付ける感じは一切ないのよね。

 

:うん。出来ること、出来ないことの中で、色々と方向性を示してくれるのが相談する側としては嬉しいかな。ま、プロだしね。我々の直近だけの希望ではなく、後々の生活を考えた提案をしてくれますから、そこはお任せした方がいいからね。

 

:あと、白石さんは介護リフォームやバリアフリーにも力を入れてましたよね?

 

:はい。そこは弊社としてはしっかりやらせて頂いています。

 

:じゃあまた20年後にも相談しないとね(笑)。もし、白石工務店に今後、家のことを相談する方に伝えられることがあるとしたら、白石工務店は間違いなく、「相談しやすい会社・人」だということですね。

 

:そうだね。お願いしてよかったです。

 

:ありがとうございます。会社のみんなが喜びます!インタビューは以上となります。長時間ありがとうございました。