バリアフリー・高気密高断熱が体感できる、コミュニティー施設
ぷち・るぽでできること
「ぷち・るぽ」には、約21帖ほどの「コミュニティールーム」があります。
この「コミュニティールーム」はいつもは社内での研修で使用していますが、本当の目的は「みんながワイワイ楽しく集う場所」として使ってもらうこと。例えば、毎月第三木曜の午後2時から「暮らしの保健室」という、いつまでも健康で暮らし続けることを目的とし、健康面でのお話を聞いたり相談できたり、時には歌ったり体操をする会を開催しています。
この「ぷち・るぽ」を、いろいろなコミュニティーの場として、ママさんたちのサークル活動やお稽古ごとの教室、PTA活動等にぜひご利用いただければと思っております。
ぷち・るぽの貸し出しスペースは
『ぷち・るぽ内の貸し出し多目的スペースについて』
広さ 21帖 床:フローリング
備品 長机(3人掛け用) 8台
イス30脚
バリアフリートイレミニキッチンもご利用いただけます。
★車いすをご利用の方にもお使いいただけるよう、バリアフリーになっています。
ぷちるぽを利用するには
※現在、新型コロナウィルスの感染拡大予防のためぷち・るぽ の貸し出しを中止しております。
いつもご利用いただいている方々には、大変ご迷惑をおかけいたしますがご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
事前にお申し込みが必要です。
ご利用規約をお読みいただきご同意いただけることが必須となります。
◆ご利用のお申込みについて
ご利用のお申込みは、
利用申込書(PDF)をダウンロードの上、
白石工務店宛にFAX(0480-43-7161)でお送りください。
※ダウンロードできない等の場合は、電話でも承っております。
フリーダイアル 0120-42-1825 まで、
「ぷち・るぽ貸出の件で」とご連絡いただくとスムーズです。
ぷち・るぽ誕生の二つの物語
「おばあちゃんが元気な時、毎月の『おとき』をすごく楽しみにしていたな〜」
「お斉(おとき)」とは法要などの仏事が終わった後に頂く食事のことを言うのだそうですが
月に一度、近所のお寺に集まってお経をあげ、食事をしながら
嫁の悪口や孫の自慢話をしながら(多分)過ごしていたのだと思います。
でも最近見かけないな〜。
地元の皆様に支えられ、昔も今も住まいづくりのお手伝いをさせていただいている
私たちにとって、地元の皆様と繋がって、いつでもふらっと立ち寄っていただける
工務店になること。
そして、「建ててから」「リフォームしてから」家族や親せきのように
どんどん仲良くなっていけることが私たちの願いです。
だから、人々が集える空間として
この「ぷち・るぽ」をオープンさせることに決めました。
また私たちは、高齢・病気や事故・生まれつきなど、身体が不自由な方とそのご家族のための
住まいづくりに関して日々勉強し、取り組んでおります。
でもちょっと待って・・・。
今の事務所の玄関はスロープで上がれるとしてもトイレが・・・。
車いすユーザーの方に現状のトイレを使っていただくにはちょっと無理がある。
私たちは常日頃「誰にとっても、自立して暮らしやすい家を!」と言っているのに
自分たちの会社が誰にとっても使いやすくなっていない・・・。
そこで、人々が集う「ぷち・るぽ」は
赤ちゃんからお年寄りまで、どんな人でも使いやすい
バリアフリーの空間にしました。
「ぷち・るぽ」と言う愛称にした理由
「ぷち・るぽ」はフランス語で~ちょっと一息~というような意味です。
白石工務店の「ぷち・るぽ」が、集う人々にとっても
安らぎの場となるように願って名づけました。
カルチャー教室の場としてお友達同士の集いの場として、ぜひお使いください。
詳しくは利用規約をお読みの上、当社までご連絡ください。