幸手市S様邸:高額な買い物だけど、この会社、この社長さんなら大丈夫。

新 築

 

【Sさまご一家】ご主人、奥さま、お子様
【営業担当】 白石 充
【所在地】 埼玉県幸手市
【完成引き渡し年月日】令和3年
【インタビュアー】白石 充
ご主人=主 奥さま=  白石=

 

 

:今日はよろしくお願いします。早速ですが、家づくりを考え始めたキッカケは?

 

:きっかけねー。何でしょう。もう家族も増えるということもありましたし、、、

流れに任せて、、、なんだろうなー。

 

:中には「ずっと賃貸でいいか」って人もいるじゃないですか?

 

:そうですね。でも、幸手に住むことは決まっていたし、家族が増えて、どこかのタイミングで自分の家を持とうっていうのは以前からあったかな。

 

:そうだね。広い部屋、家に住みたいっていうの?

 

:うーん。実は妊娠する前から家はずっと探してたんだよね。

 

:そうだったんですね。

 

:はい。いい土地が見つかったっていうのは大きかったかもね。

 

:そうだね。それはあるね。ずーっと探していたからね。

 

:白石工務店で建てると決めた理由はなんでしたか?

 

:白石さんに決めたのは、まずは“家づくりへのこだわりの強さ”ですね。

普通の家を建てようではなくて、気密性や家の性能、住まいやすさへのこだわりへの共感でした。ここの工務店で建てたいなって最終的には思ったかな。

:うん。でも、いっぱい見てきたよね。ハウスメーカーさんも含めて。

でも最後は白石さんにお世話になることになりました。最終的な決め手、、、

 

:やっぱり、白石さんの人柄?

 

:そうだね!(笑)

 

:ありがとうございます(笑)。

 

:ただ、今だから言えますけど、最終段階では、白石さんともう一社さんで検討してたんですよね。どうしようかって。

 

:そうそう。探し始めたのは3年前で。久喜や春日部の展示場にも行きましたね。

 

:そうだったんですね。最終的に弊社に決めた理由は?

 

:もう一社は、まだ建てる前の時点で、「見学会をさせてくれるなら、床暖房をタダでつけてくれる」って仰ったんですよ。もちろん嬉しいし、ありがたいけど、まだ契約もしていないのにっていうのもあって、昔から言うじゃないですか。「いい話には裏がある」って(笑)。

 

でも、白石さんの場合は、自分たちで選んだものを、白石さんと一緒に建てて、一個一個値段を出して、その上で値段も頑張ります。っていう話だったので信用というか、そういうのはありましたね。もちろん、引いてもらえるのはありがたいんだけど、最初の時点でそういうことを言うって、安易な気がしたんです。

 

:たしかにそれはそうだったね。自分も心配性なところがあって、欠陥住宅の問題ってあったじゃないですか?

ニュースにもなったりして。

 

 

でも、白石さんのところは大丈夫っていう安心感が最初からありましたね。それは言葉では表現しづらいんだけど、、、この会社、この社長さんなら大丈夫。そこまで高額なお金を払って価値のある家を建てたいなって思いましたね。

 

:うん。それにハウスメーカーさんはやっぱり、アフターメンテンナスの部分が気になったのもありました。あんまり来てくれないっていうのも聞いていたし、ただ地元の工務店さんなら、すぐ来てくれて安心かなって。

 

:そうだったんですね。私どもも、やっぱり全てのお客様に対して「建てます!」っていう感じでは正直ないんです。それぞれ相性ってあるじゃないですか? 「ご縁があれば一緒にやらせてもらいたいなー」って方と、なんか最初から違和感というか(苦笑)、そういう時はこちらも少し構えるというか、考えますよね。

 

末永く付き合うので、お見合いじゃないですけど。建てさせていただく側なのに生意気な言い方かもしれませんが、一緒に楽しく家づくりをできる方が望ましいですよね。やっぱり半年から1年かけて作り上げていくものなんで。

 

:そうですよね。やっぱり信用できない人や会社は嫌ですよね

 

:やっぱりこういう仕事って嘘をつかない、真面目、信用できるっていうのが大切なんだなって、常々思います。

 

:それはもう、私たちもそうですが、建てる側の皆さんもそうですよね。

 

:では次の質問です。住み始めて数ヶ月経ちましたが、こうすれば良かったとかありますか?

 

:家とは関係ないけど。シャッターかな。

 

:あー。電動シャッターね。

 

:快適な家って窓開けないじゃないですか、だから電動でもよかったかもしれませんね。

 

:ほんのちょっとのことなんだけどね、当時は「そこを削れば値段が…」って思ってしまって(苦笑)。

 

:そうだね。まあ仕方ないよね。あとこれは奥さんには言ってないですけど、庭ですね。

庭があったらよかったかなー。

 

:まあそれはね、土地が広ければねー。

 

:施工中の職人さんや、弊社スタッフのイメージはいかがでしたか?

 

:イメージね。新井さん(棟梁)なんて、“ザ・職人”って感じでよかったですよね~(笑)。

(※棟梁新井さんにも写真で登場してほしかったのですがご本人が「恥ずかしい」ということで今回は未掲載です)

 

:うんうん(笑)。

 

:あと、大工の村田さん。若くて見た目はやんちゃな感じがしますけど、すごく誠実で。

しっかりしてますよね。

 

内勤の方も含めて、白石工務店のスタッフさんは感じが良くてよくしてくれましたからね。玄関まわりの色や仕様を決める時も親切に女性スタッフの方が対応してくれましたし…。あと、奥様の手紙ね。地鎮祭でご丁寧にいただいたり…。

 

:うん。お引き渡しの時には最後にステキなアルバムも頂いて…。なんだろう。誠実な人柄というか、会社の雰囲気はすごく伝わってきましたよ。

 

:よかったです。ありがとうございます。次の質問にいきます。ちなみに建てる前に悩んでいたこととかはありましたか?

 

:土地だよね。

 

:うん。そうかな。

 

:土地がなかなか良いところが出てこなかったから…。

幸手市内で、実家により近いところを希望をしていたので、あと水害の心配とかはしていましたね。

 

:ここの土地は心配ないですね。

 

:はい。ハザードマップとか見てもここは問題ないみたいですね。

 

:土地はタイミングなんだよね。ご希望の学区(学校)があって、その流れでここが見つかった…。

 

:そうですね。この土地どうだろうって、白石さんに土地の情報を持って行って、そこからトントン拍子で進んでいった感じでしたね。

 

:住み始めて半年が過ぎましたがいかがですか?

 

:はい。気密性が良いだけに、冬は床下エアコンを利用したので、快適ですね。夏も朝冷やせば、夕方まで快適だし。やっぱり違いますね。

 

:電気代・ガス代も合算だから細かい数字まではわからないけれど確実に安くなってるよね。

 

:うん。間違いないね。あとは、見た目の話で、白のガルバリウム(外壁)は良かったなって思ってます。

:新井さんからも一言あったよね。「ホントに白でいいですか?」って(笑)。

 

:そうでした。言ってましたね(笑)。でもよかったですよ。

 

:私はリビングダイニングが気に入っていますね。

子どもが動くようになって、ぐるぐる広くのびのび動き回ってくれているので良かったなーって。

 

:あと、階段ですね。意外に重厚感というか、馴染んでいる感じがよかったですね。

 

:階段はなるべくゆったり、段数も試行錯誤しながら、段数を一段増やしたり、とか色々考えてはいるので、そう言って頂けるとうれしいですね。

:うんうん。

 

:最後の質問です。白石工務店で家を建てると幸せになれそうな方はどんな方ですか?

 

:あ~。なんだろうね~。

 

:どんな人だろうね?

 

:こだわりを持ちたい方…かな。
新井棟梁も言ってましたが、「この家にはこだわりが詰まっています」そういったことにこだわるなら、白石さんなら間違いなし、価格(安さ)だけにこだわるなら違うだろうし、打ち合わせがめんどくさいとかなら、それも違うかもしれないし。

 

:たしかに、おっしゃる通りだと思います。奥様はいかがですか?

 

:はい。“ちゃんとしたお家が建てたい”って希望する方ですね。

 

:あーそうだね。どの家も外から見れば、ちゃんとしているのかもしれないけど、中身だよね。構造や断熱。耐震とか言い出せばキリがないけど、

 

:あとは人。“誰が建てたかわからない家”じゃなくて、この大工さん・職人さんが建ててくれたっていう顔が見える安心感は、工事中のマナーも含めて大切ですよね。

:その点では、白石さんは建てる前にコミュニケーションをとって、信用できるなっていうのはありましたね。

 

:建てている最中も、職人さんたちが礼儀正しくて、マナーもルールもちゃんとしてたしね。

安心できましたよ。

 

:ありがとうございます。注文住宅を建てるということは、安い買い物ではないです。それでも一緒に建てさせていただくのですから、お客様の想いをきちんと理解し、形にすることが私たちの仕事です。

 

ですが私たちが安易に妥協してはいけない部分もあります。自然災害や日々の暮らしを快適にするための工夫。それはプロとしてきちんとお客様に伝え、納得・理解してもらう必要があります。それを十分にご理解していただけたので、このような私自身が誇れる家が完成しました。

 

:そうですよね。やっぱりその姿勢が伝わってくるんだと思います。白石さんから。だからそういう考えに共感・賛同できるような方がいいんでしょうね。

 

:うん。そうだね。

 

:ありがとうございます。インタビューはここまでです。今後ともよろしくお願いします。