本日は、加須市で新築工事中のI様へ。
建物の気密検査があり、立ち合いに。
こんな機械で気密性能を測ります。
もちろん試験は一発でO.Kでした。
「高気密・高断熱って大事なの?」とか「隙間がないと逆に良くないんじゃないの?」とか言われたりするのですが・・・
大事なんです!!
弊社が作る「高気密・高断熱の家」は、断熱性能が良く隙間が無い建物を造った上で、計画的に隙間を作ります。
リビングなどの居室に隙間(吸気口)を作り、お風呂やトイレから室内の空気を排気する。
そうすると家全体を暖める(夏は冷やす)事ができ、家全体が均一に近い温度となり、温度差のバリアフリーを解消し、ヒートショックが起きにくい住まいとなります。
それは住む方皆さんの安心・安全を守る家。
ということで、隙間がない気密の良い家になっているか?を調べる気密検査はとても大事なのです。これで自信を持ってお客様にお引渡し出来ます。
この検査が終わると、これからは仕上げ工事がスタート。
そのI様の木工事を担当しているのは・・・
長谷川兄弟(右がお兄さん・左が弟さん)と弊社見習い大工の村田(中)。
写真では「俺が造ってます!!」という感じになってしまった村田。
ですが・・・まだまだバリバリの見習い&つかいっぱしり。
長谷川さんたちに指導していただきながら、楽しく作業にあたっているようです。
串田でした
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本当に手に入れたい家ってどんな家ですか?
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