耐震等級3について考える

昨日は、M′s(エムズ)構造設計の佐藤実先生の「構造塾」特別講座を受講させていただきました

佐藤先生は、私が耐震性の高い住宅を建てなくてはいけないと考えるきっかけになった方です

リモートで参加

 

住宅を建てる際に、弊社では「耐震等級3」を標準としています

耐震等級3とは・・・

建築基準法ではなく、品確法で定められている住宅の耐震等級で、建物の耐震性能によって等級1~等級3の3段階にランクが分かれていて、耐震等級3の耐震性能が一番高く、消防署や警察署など防災の拠点となる(倒れてはいけない)建物の耐震性と同条件の建物になります。
耐震等級1は建築基準法の耐震性能を満たす水準で、これを基準とし、耐震等級2は耐震等級1の1.25倍、耐震等級3は耐震等級1の1.5倍の耐震性能です

 

現在の建築基準法では、家を建てるために「耐震等級3」の建物である必要はありません

ではなぜ「耐震等級3」の建物を弊社では標準にしているのか

それは住むご家族皆さんが安心して暮らせる家でなくてはならないから。大きな震災が起きても帰れる家がなくてはいけないからだと思っています

 

斉藤先生の話を聞きながら耐震等級3の家の必要性、そして耐震等級3の建物にする為のコスト高やデザイン性についての考え方もスッキリ 今まで難しく考えていたと思います

斉藤先生ありがとうございました。

斉藤先生はユーチューブ等でも木造住宅の耐震の必要性を伝えられています これからマイホームを検討されている方は勉強になると思います 検索してみてください

 

串田でした

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1件のフィードバック

  1. 各地でそこそこの大きさの地震が頻発してますよね。私のところも先日緊急警報が鳴り響きました。耐震住宅への啓蒙大事だと思います。

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