【担当工事】大工
【名前】渡辺 雅一(わたなべ まさかず)
【生年月日】昭和34年2月10日(みずがめ座)
【血液型】A型
【出身】埼玉県幸手市
【白石工務店とのお付き合い歴】28年くらい
【資格・特技】
バスケットを少々
【趣味・お休みの日の過ごし方】
庭の手入れと車の掃除をしています。奥様の買い物に付き合う程度ですね。あとは実家(大工)は弟が継いでいるのですが、そこに行くこともあります。
仕事内容は?
建築全般何でもやります。何でも知らないと出来ない仕事です。図面を見て、全体のイメージを湧かせて、見渡せないといけません。瓦のこと屋根のこと全部考えて、把握してないと仕事が出来ないのです。また、ちょっとした雨漏り工事をしたり、水周り関係の取り付け工事、3~4日で終わるリフォームなどの仕事もしています。
白石工務店の工事をすることになったきっかけは?
もともと親が白石さんのところで働いていて、白石さんから独立したんです。今はその会社は弟が継いでいます。私は高校を出てから白石さんの会長に見てもらいながら、2年間修行させて頂いて以来、約20年のお付き合いになりますね。会長は頑固で凛々しい方です。
白石工務店のいいところはなんですか?
お客さま本位でお客さまのためになることを心掛けて仕事をするようにしています。PRを一生懸命していて、かわら版、HP、会報でスタンスをアピールしているところだと思います。
職人として譲れないこだわり
お客さんに恥ないように真面目にちゃんとやることです。「あそこで釘を打たなかった・・・」など、後で後悔がないようにしたいからですね。お金をもらう時に、「よくやって頂いてありがとうございました。」と言われるようにしたいです。
現場ではここを見てほしいというポイント
今は作業する機会が少ないのですが、カンナがけの腕ですね。透けて見えるようにしています。
機械だと冷たいイメージがあるし、手作業と機械だと仕上がりが違うんです。
お客さまへ家づくりのアドバイスやメッセージをお願いします
雨が降った場合の地盤の確認や、泥水が浮くので流れる水の確認をした方がいいです。また、昔はここに何があったのか聞いておくことも大切です。