
福祉用具の利用を通じて、「できる」を増やしたい。
アクティブシニアライフをサポートします。
【ニックネーム】
【誕生日】5月24日
【血液型】O型
【出身】千葉県野田市
【資格・特技】幼稚園教諭2種免許、福祉用具専門相談員
【趣味・お休みの日の過ごし方】
料理(食べるのが好き)
食べるのも作るのも好き、料理が私のストレス解消です。
一度台所に立つと1日いれちゃうくらい。
休みの日は、翌週の分まで一気にいっぱい作ります(笑)
バリアフリー・福祉用具担当ってどんな仕事?
介護保険での福祉用具のレンタルや販売を担当しています。
ご依頼の流れで住宅改修のお手伝いをすることもありますが、基本的にはバリアフリー「住まいル・ケア」が担当です。
「寝起き」「立ち座り」「歩行」などの日常生活の動作に不安があったり、一人ではなかなかできなくなってしまった方に対して、福祉用具の利用を通じて、少しでも自分でできるようにするサポートをしています。
意識しているポイントは、その人によってお身体の状態が異なるということ。
合う方法を一緒に考え、用具の選定から使い方のレクチャーまでをサポートしています。
私は以前からこの仕事をしていますが、現場では、ベッドの組み立てなど力仕事が多いこともあってか、実は、女性の相談員って少ないんです。
なので、女性だからできること、安心感なども持ってもらえたら嬉しいなと思って居ます。
入社のきっかけ
福祉用具の大切さに気づいたきっかけは、自分自身が怪我で入院した時でした。
不自由な生活を送った日々。その時、不自由の辛さと福祉用具の大切さを実感しました。
白石工務店に出会ったきっかけは、福祉用具専門相談員の仕事を探していた時の求人です。
工務店ではそのような求人は珍しく驚きもありましたが、工務店の機能・技術もあればより多くのサポートができるし、ベッドの組み立てなどもお任せできる方もいるので安心して働けるなと感じて入社をしました。

「この仕事、やっててよかった!」と思う瞬間は?
一番は、利用者さん(お客様)が、「できないこと」が「できるようになった」時。
その時の笑顔を見ると嬉しくなりますね。
白石工務店では、工務店として住宅の改修もできるので、
そのサポートの幅が広がりより充実して仕事ができている気がします。
改修は工務店にお任せして私はそれだけでは達成できないその人へのサポートを。
例えば、手すりひとつにしてもたくさんの種類がある。
利用者さん(お客様) の「できる」につながるサポートをしていきたいと思います。
あと、白石工務店に入って思ったことは、
白石工務店は、お客様との距離が近いこと、お客様がとても暖かい雰囲気で迎えてくださって、これは、白石工務店が築いてきたとても良い文化だなと感じています。
大変だったこと・気をつけていることはありますか?
やりがいの際に、サポートの幅が広がったとお話ししたのですが、その分、私は工務店の分野が初めてなのでその点は大変です。
気をつけていることは安請け合いはしないこと。
白石工務店にはプロがいるので、上手にバトンタッチできるように。
大変とはいいましたが、やっぱり安心して任せられる大工さんがいることはプラスが大きいと思います。

社内で「これをやらせたら右に出るものはいない」という特技を教えてください
料理が好きなことですね!
日々の料理ももちろんですが、お正月のおせち料理は、毎年手づくりでしています。
栗きんとん、煮豆、昆布… 昔ながらの料理が得意です。
今後、仕事(もしくはプライベート)で実現したい夢は?
アクティブに動き続けていたいですね。
いわゆる「アクティブシニア」を目指して旅行とか、趣味とか、家にじっとしていない生活をしたいです。
白石工務店のお客様や協力業者などのシニアの皆様は、テニスだったりみんなアクティブな方も多いので、私も負けずに頑張りたいと思います。
畑さんってこんな人
スタッフに聞きました! 畑さんってこんな人

ハキハキと元気が良くて、お客様の会話を親身に聞いて対応してくれています。