「営業」と言わず「プランナー(プランを提案する人)」と呼んでいます。
お客様のご要望、実現したい願いを、予算や工期、優先順位などを考慮して最適なプランを提案する、その役割を白石工務店では「営業」と言わず「プランナー(プランを提案する人)」と呼んでいます。
お客様のご要望を如何にしたら実現できるか? そこに、経験に基づく知恵を働かせ「相談してよかった」と思ってもらえるご提案をすることが信条です。
そして、プランナーの役割の真骨頂は、プロとして「先を予測したご提案」をすること。
家は、一度直せば1年・3年・5年と長期で使い続けたいもの。
すぐに直さないといけなくなるのであれば、
今のうちにというご提案ができるのがプロのプランナーです。
そんなプランナーとしてのお客様への想いが2つあります。
1)お客様に選択していただけるように
プランをご提案するのは私たちですが、最終的に決定いただくのはお客様。リフォームの答えは「お客様がストレスなく暮らせること」だから。様々なプロとしてはこれがベターという業界の常識も、お客様がご自身で選んでこそ、ベストな選択となると思うからです。
特にその選択が重要な局面においては、お客様によりよい決定をしていただくために、これがいいです、という一つの答えではなく、選択肢をご用意し、選んでいただけるようにしています。
2)マイナス面、これから起こりうる可能性もしっかり説明
先を見据えたご提案をする中で「こうなってしまう可能性」というマイナス面もしっかりとご説明いたします。中には「その時」良いことばかり言ってご契約を目指す営業マンもいるかもしれませんが、長いお付き合いを前提にした提案をする白石工務店のプランナーにはそれはありえないこと。気づいたことは、お客様にお伝えする。それが私たちのスタンスです。
後悔を残してほしくない。
プランナーの岡田です。
私には、白石工務店に入社して驚いたことがあります。
それは「お客様が白石工務店のことを心から信頼してくれて、住まいづくりの相談をしてくださること」売り手、買い手の関係を超えた姿がそこにありました。
そんなお客様の期待を裏切りたくない、後悔を残してほしくない。白石工務店の一員として働くからには、その信頼に応える仕事をしたい。そんな想いでプランをご提案しています。